気軽に車乗ってみませんか?
2025年6月7日いよいよ夏が近づいてまいりましたね。こういう季節になると海へ出かけたり、釣り、バーベキューをしたり、どこか遊びに行きたいものです。
私は休日になると朝早くに車を出して釣りに行っています(笑)
どこか遠くにドライブしておいしいものを食べたり、そこでしか食べられないような限定ランチとか食べに行くのも楽しいですね。
グルメを見つけたりランチの予約におすすめのサイト⇩⇩
そういうところに出かけたりするのはバスや電車、その日にだけレンタカーを借りて行くのもありですが、でもやっぱり自分の車で友人を向かいに行き、好きな音楽を流して遠くにドライブに行きたいところです。そうなってくると車を所有すれば遊びに行くためだけでなく、駐車場があるのなら日々の通勤、スーパーや百貨店などへの買い物に行くのも大変便利になってきます。
そんなところで車の購入を検討してみると
「乗りたい車に限ってものすごく高い!!」
とか、
「ローンを組んでみて月々の支払金額が高すぎる!!」
とか、
「そもそもローンの審査に落ちてしまった!?」
とかあることでしょう。
ローン審査に受かってどうしても車を購入したい人におすすめのサイト⇩
「それでもなんとか車を所有したい」
「免許を持ってるんだから車に乗って出かけたい」
そういう人たちでも、そういう人たちだからこそおすすめしたいのが、
【カーリース】です。
カーリースのメリット、デメリットを紹介します。
メリット
- 購入時に比べて審査が通りやすい。(審査がない場合もある)
- 購入時に比べて安く新車に乗れる。
- 記載されてる月々の支払いに自賠責や重量税、メンテ代など全て込みの金額であること。
- 頭金や初期費用がいらないこと。
- 「わ」ナンバーでないこと。
デメリット
- 厳選した中古車のローン返済の方が安い場合がある。
- 走行距離が制限されている。
- 中途解約した際に、解約金が必要になるケースも。
- 店舗によってはボーナス払いが10万円を超える場合もある。(ボーナス払い不要の店舗もある)
- 返却時あまりにも傷や汚れがひどいと追加料金が発生する場合も。
メリット、デメリットはそんなところですかね。
まずメリットから説明しますね。
1.購入時に比べて審査が通りやすい。(審査がない場合もある)
まずカーローンとカーリースの違いに関してなんですが、カーローンの場合は車の本体価格、支払総額の全額を借りるため、審査する対象の金額が高額になります。それに比べてカーリースの場合は車両の本体価格から残価を差し引いた金額を支払うため、審査する対象の金額が非常に小さくなります。よってカーローンよりもカーリースの方が比較的、信用情報に問題がある方であっても審査が通りやすいといわれています。
2.購入時に比べて安く新車に乗れる。
先ほど1.で説明した審査する対象の金額のみの支払いで乗り入れることができます。
3.記載されてる月々の支払いに自賠責や重量税、メンテ代など全て込みの金額であること。
車検やメンテ代などに関しては店舗によりますが、オプション付けての追加料金になります。
4.頭金や初期費用がいらないこと。
車を購入する際は最低でも10万〜20万円近く車体価格に初期費用を上乗せされての支払総額になり任意で頭金の支払いとなりますが、カーリースの場合は頭金、初期費用は全くいりません。
5.「わ」ナンバーでないこと。
レンタカーのナンバーは全て「わ」から始まるナンバーになります。それにかわりカーリースに関しては「わ」ナンバーではないので気にされる方にとってのメリットとなります。
そしてデメリットについて、、、
1.厳選した中古車のローン返済の方が安い場合がある。
中古車検索アプリなどを効率よく活用すれば遠出すれば安くて優良な中古車が見つかるものです。そこで一括購入、または月々のローン返済の総額が安いのか、それともカーリースの3年契約の月々の支払い総額か、または6年契約の総額の方が安いのかを比較した際、購入してしまった方が安価だったりもします。
2.走行距離が制限されている。
走行距離制限とは、リース契約した車両で月間または年間で走行できる距離の上限を定めたものをいいます。これは、リース会社が契約満了時の車両の価値を維持するため、走行距離が少ないほど残価が高く、月々のリース料金が安く抑えられるため設定されています。制限された走行距離を超えてしまうともちろんのこと追加料金が発生してしまいます。契約するプランによっては走行距離無制限でリースすることも可能です。その場合は月々の利用料金が高くなります。
3.中途解約した際に、解約金が必要になるケースも。
例えば3年契約中にも関わらず1年足らずでこの車飽きたから別の車に乗り継ぎたいとか、そういうときに解約等行うと解約金が発生いたします。なので、最低でも契約満了するまで、更新するか否か、そういう時までは乗っていた方が損はないです。
4.店舗によってはボーナス払いが10万円を超える場合もある。(ボーナス払い不要の店舗もある)
ほとんどが任意なんですが、店舗によりボーナス時は必ずとか、高級車など月々が高額になる場合には10万円以上のボーナスの支払いを求められるケースも。その代わりボーナス時に支払う契約にすることで月々の支払い料金が軽減されます。どうしてもボーナス時支払いできない、したくないという方は初めに問い合わせた時に確認しておくことをおすすめします。
5.返却時あまりにも傷や汚れがひどいと追加料金が発生する場合も。
これに関しては当たり前ですよね。仮にも借り物なわけであって、自分の車のように大事に乗っていればなにも心配のすることはございません。あくまでもはっきりと見える擦り傷やへこみ、砂ほこりのひどい状態、車内のあからさまにひどい汚れ、砂ほこりもひどくたまった状態での返却は料金が発生する場合がございます。そうならないよう自車同様に大事に乗って、定期的な洗車を心がけていれば気持ちよく返却していただけると思います。
といったところがメリットデメリットとなります。これをふまえた上でいざカーリースを利用してみようと思えば、気になるところが万が一事故を起こしてしまった場合にはどうすればいいのか疑問が生まれてくることでしょう。そこを説明していきたいと思います。
カーリース中の事故の場合、車両の損傷状況により対応が異なります。修理可能な場合は契約を継続でき、修理費用は自己負担となりますが、全損の場合は中途解約となり違約金が発生することが多いです.
1. 事故時の対応
- 状況確認と安全確保
- まずは事故の状況を確認し、安全確保(路肩への移動、ハザードランプ点灯など)をします。
- 警察と救急車に通報
- 負傷者がいる場合は、救急車を呼び、警察に連絡します。
- 相手がいる場合は連絡先交換
- 相手がいる場合は、連絡先を交換し、事故状況の確認を行います。
- 記録
- 事故現場の記録(写真、ドライブレコーダーなど)を撮っておきましょう。
- 保険会社・リース会社への連絡
- 安全が確保できたら、保険会社とリース会社に連絡し、状況を説明します。
2. 車両の損傷状況による対応
- 修理可能な場合
- 修理費用は自己負担となります。
- 修理不能(全損)の場合:
- リース契約が強制終了し、中途解約違約金が発生することがあります。
3. 違約金について
- 全損の場合、中途解約金が発生する可能性があります。
- 違約金の金額はリース契約内容によって異なります。
- 保険で違約金をカバーできる場合もあります。
4. リース会社との連絡
- 事故の大小にかかわらず、リース会社に連絡することが重要です。
- リース会社は、事故の状況や対応について指示を出すことがあります。
- 修理工場についても、リース会社が指定する場合があります。
5. その他
- もらい事故の場合、加害者に損害賠償を請求できます。
- 事故後の修理費用や違約金は、リース契約の内容によって異なります。
これまで説明してきたことをふまえた上でカーリースを利用していきましょう。